よくある質問
大きくせず、一年間に造る家も必要以上に増やさない。というのはどうしてですか?
なぜなら、スタッフを増やし、派手な宣伝などを沢山すると、必要経費がかかり、家の価格が上がります。さらに会社を会社が維持するために受注を多くとらなければなりません。建てる家が多くなると一棟一棟の品質にバラつきが出やすく、良い家が出来にくくなってしまいます。
広告や豪華なカタログは作らないのはなぜですか?
派手なテレビ広告や大きな新聞広告、豪華でブ厚い写真集のようなカタログは、莫大な経費がかかります。私たちは、そんな無駄な経費があったら、品質向上やコストダウンに役立てることが大切です。
設計と見積もりを依頼したいのですが、費用はどれ位かかりますか?
基本的には設計と見積もり提案では費用はいただいておりません。費用が発生するのは、納得のいく設計プラン、納得のいく見積もりを提案して、納得の上で契約していただくときに受注金額の約1割程度の契約金をいただいております。
土地を探しているのですが、土地探しの相談にものってもらえますか?
新築を考えている方の約50%が土地から探しています。そんなニーズにもお答え出来る様、当社は宅建協会に登録して不動産免許も取得しました。地元の小さな不動産屋さんから大手の不動産会社さんまで幅広く新しい情報が入ってくるようなっています。ご希望がありましたら土地探しのお手伝いから取り組みます。尚、定期的に特別講師を迎え、「賢い土地選び」などのセミナーも開催しております。参加して参考にしてもらえればと思います。
増改築やリフォーム工事もしているんですか?
増改築、リフォーム工事はもちろん、最近主流になりつつある古い建物を構造から現在の高い基準に造り直すリノーベーションにも積極的に取り組んでいます。現在の家に親しみがある。けど古くなって耐震や断熱に不安があるなどのご相談も受けております。
店舗の開業を計画しているのですが、店舗の設計もお願いできますか?
店舗はもちろん、一戸建て、テナント、施設なども手掛けており、最近では美容室や店舗併用住宅などの依頼も受けています。イメージが大変重要になりますから当社のデザイナーが担当、ご相談をお受けします。
借入を考えているのですが、どこの金融機関のどの商品が自分に合っているのか複雑すぎてわかりません。
現在の住宅ローンは、住宅金融公庫に需要が偏っていた昔と違って本当に多種多様になっています。ご家族がこれから何十年も返済していく住宅ローンとなり慎重に分析して決めていかなければなりませんが、住宅ローンのプロである「住宅ローンアドバイザー」が当社にいますので一度具体的にご相談されてはいかがですか?
いくら借入れると月々いくら?と良く聞きますが、長いと35年にも返済が続く住宅ローン。今の生活基準で借入額を決めるのに不安があるのですが大丈夫でしょうか?
現在の生活基準だけで借入額を決めるのは大変危険な考えだと思います。最近のアメリカの経済不安に世界中が混沌としています。今の私たちの生活には直接影響は出ていないように思えますが、できるだけ借入額は少なくして、無理のない程度に繰上返済などしていくのがお勧めです。当社にはファイナンシャルプランナーがいますので相談してみてはいかがですか? ご希望があれば30年先の家計の資産状況がわかるキャッシュフロー表の作成もしております。その他、定期的にショールームなどを借りて特別講師を迎えて「勉強会」セミナーなども開催しています。
木造の建物ですけど地震がきても大丈夫なんですか?
阪神淡路大震災時に古い木造の建物、あるいは比較的新しいがバランスの悪い建物(1階が駐車場など)が倒壊して多数の死傷者が出ました。その後平成10年に建築基準法の大改正があり、現在の木造住宅は大変厳しい基準のもと合格した建物となっております。当社ももちろん家族が安心して暮らせる建物をつくっております。
工事の依頼をしてからどの位の工期で完成するんですか?
建物の大きさ、仕様などによりバラつきはありますが、契約をしてから確認申請、地鎮祭、地盤調査などをして着工から約3ヶ月位で完成することが多いです。
土地や建物のような不動産を購入すると「登記」が必要になると聞いたのですが、専門の司法書士などを紹介してもらえるんですか?
土地や建物を取得するといろんな登記が必要になってきます。たとえば土地を購入したり新築すると所有権移転登記や保存登記が。金融機関から借入をすると抵当権設定登記などが必要になり、司法書士が代行手続きをします。他、建替え時に既存の建物を取り壊した時には滅失登記、建物が完成した時には表示登記など土地家屋調査士の代行手続きなども必要になり、当社より紹介させていただいております。
建替えと予定しているのですが、土地の名義が亡くなった父のままです。どうしたら良いでしょうか?
今回の件は司法書士に依頼して相続の登記が必要になってきます。借入を考えている方は特に必要になるでしょう。抵当権を設定する時に借入される本人が名義人、もしくは担保提供者が必要と金融機関より要望が出るでしょう。司法書士を当社より紹介致します。
建替え工事中の仮住まいが必要になるのですが、賃貸物件の紹介もしてもらえるんでしょうか?
エリア・期間・家賃・間取りなどのご希望等をうかがって当社にて適正な物件をご紹介できます。特に建替え工事のような短期の賃貸は不動産屋さん、大屋さんから見ると敬遠され直接交渉しても断られることがあり、物件が限定されてしまう可能性がありますので気軽にご相談下さい。
今住んでいる家を売って他の土地を購入して新築したいのですが、どうしたら良いでしょうか?
当社は宅建免許も受けておりますので、現在住んでいるお宅の査定、売買、新しい土地のご紹介、新築工事と一手にお任せいただけます。
不動産の購入に伴う税金がたくさんかかると聞いたのですが、どれ位かかるのですか?
一概にはいくら位と言えないのですが、その物件の大きさや評価によって税額は変わってきます。一般的には購入時に不動産取得税(県税)、登録免許税(国税)、印紙税(国税)、固定資産税(市税)などが課税されてきます。よく聞く建築費とは別枠の「諸経費」という枠に入れてスケジュールを組みます。一般的に多いのは購入した物件の約5~10%位が目安になります。
保証体制ってどうなってるんですか?
私たちは、どうすればお客様に長く、そして安心してお住まいいただけるかと考え、既に義務化が決定している第三者機関の検査、保証を数年前より実施しており、1棟1棟、(株)ハウスジーメンに登録して、ハウスジーメンの検査報告書並びに保証書(10年保証)をお付けしております。