2024年7月の見学会のご案内
家族のライフスタイルの変化に対応できる、雁木のある家。完成見学会開催!
この見学会の見どころ
- 外へ視線がぬけていき、リビングの広がりを感じる窓の設計
- 夏暑くて冬寒い新潟。機械設備に頼らず快適をつくる建築の工夫
- 家族のライフスタイルの変化に対応できる永く暮らせる間取り
- 天然無垢の床、手作りの建具。優しい素材と職人の技が光る心地よい空間
ご案内
この見学会は終了しました。多数のご来場をいただきましてありがとうございました。
熊木からのメッセージ
家族が増える、子ども達が独立する。長い人生の中で、これからどんな変化が起こるだろう。今の生活はもちろんこれからも安心して暮らせる家ってどんな家だろう。
「子どもは大きくなって巣立っていくので子ども部屋は変更できる間取りにしたい」
「家族が増えた時に個室を増やせるようにしたい」
「長持ちする家はどうしたらできるの?」
一生に一度の家づくり、さまざまな疑問や不安が浮かぶ方も多いのではないでしょうか。今回の見学会では、子どもの成長や家族構成の変化に合わせられる家づくりがわかり、流行りに流されず永い年月飽きのこない家のデザインがわかります。なんだかホッとする広がりのあるリビングにゆったりと見学へいらしてください。
【どれだけ照明を設置しても自然光はつくれない】
リビングへ入ると庭の緑に視線が行きます。窓から外を眺めることで部屋の中と外の境界が曖昧になり、広がりを感じることができます。深く出した軒先は直射日光を遮り、夏の暑さを和らげます。冬はありがたい太陽の光を部屋の奥まで届けてくれます。障子越しに柔らかく入ってくる自然の揺らぎは、照明では作ることができません。窓の設計、建築の工夫で、穏やかな時間が流れる空間を演出します。
【新潟の家だからこそ、雁木を】
かつて多くの家に当たり前のように備わっていた雁木。雁木とは庇を設け、雪や雨の日でも通路を確保できるよう考えられた生活の知恵です。雨の日、雪の日も“おかえり”と家族をいつも迎えてくれます。どこか懐かしさを感じるデザインは街並みに溶け込みながら、埋もれてしまわない。自分達らしさを感じる趣ある外観になりました。
【変化していくライフスタイルの変化に対応する家】
家族構成やのライフスタイルの変化を見据え、長い目で家づくりを考えることはとても大切です。変化に対応できるとは「将来間取りを変えやすい設計」ということです。柔軟性のある間取りにすることで、今の暮らしだけではなく未来の快適な暮らしにも対応していくことができます。2階の使い方は限定された使い方ではありません。ぜひ見学会で使い方を聞いてみてください。
失敗しない家づくりをする為の近道は、いろいろな家を見てみることです。見学会場をご覧頂くことで、設計図だけではわからない空間や生活スタイルを直接体感することができます。1番良い見学方法は、まるで自分の家のように広がりのあるリビングで、ぼーっとしてみたり実際料理をつくるならこんな動きかな?など体感頂くことです。「こんなはずじゃなかった!」と後悔することをなくすために、ぜひ下記フォームよりご予約下さい。
株式会社熊木建築事務所