2024年6月の見学会のご案内
インナーガレージのある、鎧張の平屋。完成見学会開催!
この見学会の見どころ
- 街並みに溶け込みながら存在感を放つ、鎧張の外壁
- バイクを愛でる大人の秘密基地のようなインナーガレージ
- 洗う・干す・しまうが直線で完結できる家事動線
- 外と内をゆるやかにつなぎ、家族みんなの結びつきを強くする間取り
ご案内
この見学会は終了しました。多数のご来場をいただきましてありがとうございました。
熊木からのメッセージ
今回の見学会では平屋の家づくりを検討している方はもちろん、毎日の家事を楽にする動線を知りたい方、どうしたら希望の建物が叶うのか敷地を活かした間取りの計画をしたい方、解放感のある明るいリビングで家を建てた後の生活をイメージしにいらしてください。
【鎧張りの平屋】
鎧張りとは、木造民家の外壁に用いられる伝統的な外壁の張り方です。名前の通り、鎧のように板を重ねて張ります。板の隙間から風が吹き込まず、雨も下へながれる為、昔から雨の多い地域で多く見られていました。とはいえ、近年は防水に優れた建材が数多く登場しています。そのため、雨の多い新潟という理由ではなく外観のアクセントとして今回、ガルバリウム鋼板+木材の鎧張りという街並みに溶け込みながらも存在感を放つデザインを採用しました。
【外と中をゆるやかにつなぐ】
ウッドデッキに腰をかけ、お庭にいる家族やリビングでくつろぐ家族と話す。子どもたちの声が聞こえる穏やかな時間を過ごせるような、外なのか中なのかあいまいなリビングがこちらの家にはあります。デッキを覆うように深く出した軒は夏の強い日差しを遮り、冬にはありがたい日光をお部屋の中まで届けます。陰影をつくり、時間帯によって顔が変わる趣のあるデザインになりました。
【見せる・隠す】
家事をする際にスムーズな動線。しかしこちらは来客時に見えてしまうのは、毎日気を使ってしまいます。そのため、表動線と裏動線を準備しました。また、すっきり見せたい収納には扉を付けることで生活感を隠すことができます。使いやすく、でも気を抜けるような毎日が楽になる“見せる”“隠す”はこれから家づくりを計画する方の参考にしやすい場所です。
家づくりは段階を問わず、悩みや疑問が尽きないものです。「いい土地が見つからない」「ローンはいくらだとちょうどよいの?」「この敷地は何坪の家が建つの?」など家づくりに関わる疑問や誰に聞けばいいの?というご質問はぜひお気軽に私たちにご相談下さい。家づくりの悩みが解消されるようアドバイスいたします。
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株式会社熊木建築事務所