2023年4月の見学会のご案内

終了

新しい環境にもすぐ慣れることができる【「実家」としての歴史と存在感がある家】完成見学会開催!

この見学会の見どころ

  • 目立ちすぎず、でも埋もれてしまわない。趣のある外観
  • キッチンからつながるたっぷりしまえる大きな土間スペース
  • 「居間」を意識した畳のくつろぎスペース
  • 建ててからお金のかからない建築の工夫

ご案内

この見学会は終了しました。多数のご来場をいただきましてありがとうございました。

熊木からのメッセージ

生活スタイル、家事動線、さまざまな角度から住む人のことを真剣に考えて間取りを設計しました。どんな収納計画が使いやすいの?自分達にちょうどいいってどんな大きさだろう?敷地を有効活用するにはどうしたらいいの?建替えの計画、理想の土地にまだ巡り合っていない方、間取りについて悩んでいる方に必ず参考にして頂ける完成見学会です。

目立ちすぎず、でも埋もれてしまわない。町に溶け込むような趣のある家。それはまさに優しいお施主様の人柄を感じるような家です。打合せの際、家族がどんな風に家を使っているのか、家事の時間やくつろぎの時間などひとりひとりの生活スタイルを一緒に考えて、思いやりあふれる家になりました。

「実家」と呼べる家の在り方を考えました。久しぶりに訪れた家族もほっと安心するような、以前のお住まいの雰囲気を守りました。玄関から直接いける和室は天井を高く設定し、欄間やふすまは以前のものを使用しました。以前のお住まいから大切に使っていたものは丁寧に解体し、さらに次の代まで役目を果たせるよう煤竹などもお引越しをしています。

キッチンは家族の気配を感じながら料理に集中できるよう、収納をしっかり設けたオープンな形に。大容量のパントリーは土間でつくりました。涼しい空間は土のついた新鮮な野菜やお米の保存にも最適です。キッチンやダイニングへも直接いけるよう、扉を設けました。使い方を限定せず、誰が使っても使いやすいよう工夫しています。パントリーから続く、勝手口のスペースでは毎年恒例のお餅つきの際もち米をたっぷり炊いたり、お漬物用に野菜を洗ったり、以前大切にしていた家族の行事も短い動線で行えるようにしました。

明るく光が差し込み、風が通りぬけるよう機械設備に頼らなくても快適に過ごせる工夫をしています。また、西日に悩まされたキッチンはあえて小さい窓にするなど敷地環境に合わせ、以前不便に感じていた所を改善しました。

「理想の土地のさがし方が知りたい」「敷地を有効活用できる間取りを知りたい」そんな方や、「快適で健康的な暮らしがしたい」「無理のない予算で良い家をつくりたい」とお考えの方には是非、ご参加していただきたい見学会です。また、「家族のみんなが満足する家はどういう家?」「自分たちの適正な総予算はいくら?」などの疑問をお持ちの方へは、理想の家づくりがわかる『家づくりの羅針盤®』や適正予算が把握できる『ライフプランニング』など個別のご提案も可能です。

少しでもご興味がおありの方は下記フォームより仮予約をお願いします。

株式会社熊木建築事務所

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