2016年7月の見学会のご案内
好きなこと・好きなものと一緒に暮らす家。
見学会のポイント
- 家族に最適な家とは何かを知ることができます。
- 住宅街でプライベートを守りつつ、伸びやかに暮らすアイディアとは?
- 家族それぞれ、落ち着く場所がある間取り。
- 延床約35坪の住まいは、自分たちにとって広いのか狭いのか?
- 4帖の広さがある脱衣室の使い方。
- 対面キッチンではない理由。
- 家を建てる前に知らないと損することとは?
ご案内
この見学会は終了しました。多数のご来場をいただきましてありがとうございました。
熊木からのメッセージ
キャンプやスキーなど、自然と接する時間が多い活動的なご家族。「妙高の山々が望める土地で暮らしたい」から始まった家づくり。リビングダイニングの大きな窓からテラスを通し、自然の風景を一望できる住まいが完成しました。ペレットストーブ・ナラの無垢床・オーダーメイドの家具など、優しくて心地の良い自然素材でつくった家。
6帖のインナーテラスが自然と暮らしをつなぎます。
工夫したのはインナーテラスを通しての、室内と室外のつなぎ方。隣地からの視線をさえぎり、プライバシーを確保しながらも、大きな窓を活かし自然の恵みを存分に楽しめる間取りになっています。大きな窓の前には軒を出し、真夏の暑さをさえぎり、冬の貴重な陽ざしを取り込める工夫もしています。広いインナーテラスは、暮らしをより豊かにする第二のリビングになりました。
心地よさや安らぎを育む空間とは。
適度な温度や湿度を維持する住まいは、リラックスできる心地の良い空間となります。人工的な電気やガスなどの空調機器だけに頼らず、太陽の暖かさ、そして光と風といった自然現象の「良いところ取り」ができるような工夫をしています。暖房にもひと工夫をしました。ペレットストーブを使い、冬はゆっくり炎の揺らぎを楽しみながらリラックスできます。
家族の暮らしがどんどん楽しくなる住まい。
朝目覚めて、窓から見える風景がどんな景色だったら幸せを感じますか?こちらの住まいは、妙高の山々が四季折々の表情を見せ、窓をあけると鳥の声が聞こえるのびやかな環境。リビングの大きな窓を開けて、山々が望める庭に出と気分も爽快。今はまだ何もない庭ですが、少しずつ畑や庭木を増やしていくのも愉しみの一つです。木や生き物と共に、子どもたちを育む庭は、住まい以上に心地よさや快適さを実感できるようになります。
好きなものに囲まれて暮らす日々。家事動線や収納にも独自の工夫がしてあります。「家も自然と共存し、長く愛着もって住み続けられる家でありたい」と願い完成した住まいです。いつまでも心地よく住み続けられる、住む家族に優しい家をぜひご覧ください。
見学会に参加された後にも、私たちは営業を一切行いません。あなた様が見学会に参加されて、ひとつでも多く「家族の幸せな家づくり」の参考になればと考え、共感いただいているお施主様のご厚意により開催します。そのお気持ちが無駄になることが無いよう、見学会には真剣にご参加ください。私たちスタッフも、常に一生懸命、真剣に取り組んでいます。気になることやご心配なことはこの機会に最低3つの質問をし、より良い情報を得てください。
株式会社熊木建築事務所 上越
所長 佐藤サユリ