2016年6月の見学会のご案内
豊かな暮らしを実現する新たな住まい方『再生住宅』
見学会のポイント
見学会に参加するだけで、他にもこんなメリットがあります。
- 玄関の位置を変えることで、こんなに暮らしが劇的に変化する!
- 家族の家づくりの優先順位を明確に知ることができる
- 生涯で、家づくりにかけても良い実際の金額とは?
- 住宅ローンの危険!借りられる額と借りても良い額の違いを知ることが出来る。
- 安心・安全なリノベーション・リフォームへの第一歩とは?
- リノベーション・リフォームが出来ない家があるって本当!?
- 新築しなくても、家族がずっと笑顔で暮らせる方法。
住まいの見所ポイント
- 平屋で暮らし続ける、豊かな間取り。
- 自然光でのびのびたっぷり干せるリビング続きのサンルームとは
- 楽で効率的な家事動線
- 庭と一体化する、リビングの大きな窓の役割とは
- 低燃費で、メンテナンスのしやすい住まいの工夫
ご案内
この見学会は終了しました。多数のご来場をいただきましてありがとうございました。
熊木からのメッセージ
今回のお住まいは、購入された中古住宅を、ご家族のこれからのライフスタイルに合った安心できる住まいによみがえらせた「リノベーション」住宅です。
「リフォームとリノベーションの違いって何?」
リフォームやリノベーションを検討している人は必ずと言っていいほど抱く疑問ではないでしょうか。最近よく聞くようになった「リノベーション」という言葉ですが、「リフォーム」と同じ意味で使っている人も多いかもしれません。
「住まいの修繕」として最もよく使われる「リフォーム」
「リフォーム」は、老朽化した建物を建築当初の性能に戻すことを言い、壁紙の張り替えなど比較的小規模な工事で使われることが多いようです。マイナスの状態のものをゼロの状態に戻すための機能の回復という意味合いとして使われることが多く、例えば、外装の塗り直しや、キッチンの設備の変更、壁紙の張り替えなどがリフォームに該当します。
中古住宅を現代のライフスタイルに合った住まいによみがえらせる「リノベーション」
古い建物のよさを活かしながら、給排水・電気・ガスの配管なども全面的に新しくし、新築時以上に性能を向上させたり、住まい手の好みのデザインや間取りに変えたりすることにより、中古住宅に「新たな付加価値」を生み出す手法です。リノベーションはプラスαで新たな機能や価値を向上させることが目的です。例えば、耐久性や耐震性を高めるために壁の改修を行ったり、家族が増えたので、仕切りの壁をなくして、広々としたリビングダイニングキッチンにしたりすることなどが「リノベーション」に該当します。
リフォームとリノベーションの違い
主に「工事の規模」「住まいの性能」「資産価値」「工事費用」「自由設計」「安心」「立地」の7つのはっきりとした違いがあります。詳細は見学会場にてご説明いたします。
「リノベーション」を検討すべきご家族とは?
- こだわりの空間で自分らしい暮らしをしたい。オリジナルの住まいが欲しい。
- 質も広さもデザインも、全部妥協したくない。
- 住みたいエリアが決まっている。なかなか良い土地に出会えない。
- 住まいに使える費用をきっちり決めている。予算が限られている。
- ローコスト住宅・建売を仕方なく検討している。
- この先もずっと、安心して余裕を持って暮らしたい。
- 子供たちが巣立った今、住まいは広すぎて不便。
- 今住んでいるところは、寒いし暑いし、結露もすごい。もっと健康に暮らしたい
もしも、ひとつでも思い当てはまるのならば、見学会へご参加ください。
「既存住宅現況検査技術者」がいる建築事務所だからこそできる「提案力」「デザイン力」「品質力」「技術力」を最大限に生かしたリノベーション住宅。「既存住宅現況検査技術者」による住宅診断を入念に行い「安心と安全」をご提案いたします。
建築的な視点で見るとリノベーションによって十分快適に住むことができる住宅はまだたくさんあります。いつまでも永く住み続けることができる住まい。これからのご家族のライフスタイルに合わせてよみがえらせ、多くのご家族に、より自分たちらしい暮らしを手に入れていただくことが私たちの願いです。
見学会に参加された後にも、私たちは営業を一切行いません。あなた様が見学会に参加されて、ひとつでも多く「家族の幸せな家づくり」の参考になればと考え、共感いただいている施主のご厚意により開催します。そのお気持ちが無駄になることが無いよう、見学会には真剣にご参加ください。見学会場は住宅街です。週末は多くのお子様が外で過ごしています。お車の際は充分に気をつけてお越しくださいますようお願い申し上げます。
それでは当日会場にてお会いできることを楽しみにお待ちしております。
株式会社熊木建築事務所 上越
所長 佐藤サユリ