2015年6月の見学会のご案内
【限定1棟】自然素材+光熱費ゼロの暮らし モニターハウス募集
モニターハウスプラン
ハートフルステージ大貫〈区画27〉
詳細はこちらから
自然素材+光熱費ゼロの暮らし
特典・申込み方法
- 特典/期間中にハートフルステージ大貫の不動産売買契約または設計申込の方への特典として、ゼロ・エネルギーハウス仕様もしくは低炭素住宅仕様(建物高断熱化及び省エネ・高効率設備など)について、最大200万(税込)分を当社が負担します。
- 申込方法/当社事務所にて所定の応募用紙にご記入の上お申し込みください。
- モニター条件/建築中及び完成後の一定期間、現場見学会開催をご了承ください。ご入居後の光熱費のデータを1年間分ご提供いただきます。
- 申込または契約期限/平成27年6月28日(日) ※不動産売買契約もしくは設計申込
- 着工期限/平成27年12月1日(火)までに着工可能な方
お問い合わせの方全員に冊子プレゼント
『家庭の省エネ徹底ガイド』、『省エネ性能カタログ 夏・冬』
※経済産業省 資源エネルギー庁 出典
ご案内
この見学会は終了しました。多数のご来場をいただきましてありがとうございました。
熊木からのメッセージ
省エネルギーでより幸せに豊かに暮らそう。
住宅の省エネ性能を向上させる話は、1970年代の2度のオイルショックを契機にエネルギー資源の安定的確保のためのエネルギー使用を合理化するところから始まり、地球温暖化防止のため二酸化炭素排出量を削減も加わりました。そして2011年3月以降は電力の供給と需要における安全性・安定性確保のための電源構成や供給システム、消費のあり方が新たに求められています。
これらは私たちが考える『パッシブハウス』のコンセプトと一致します。パッシブハウスは、太陽や風など自然エネルギーを有効に活用し、心地よい住まいと環境を実現するための住宅です。私たちは『太陽熱を利用する。風通しをよくする。涼しさや暖かさを蓄える。』など自然エネルギーを効果的に利用し、快適性と省エネ性、電力の需給バランスの最適化を実現できる幸せで豊かな暮らしを提案します。
ゼロ・エネルギー住宅
住宅の省エネルギー基準が14年ぶりに改正されました。今回の改正では従来からあった住宅の断熱性能や気密性能の確保に加え、新たに「冷暖房・換気・給湯・照明」などの住宅設備機器のエネルギー消費の効率性が評価の対象となっています。省エネルギー基準が始めて制定された40年前に比べ、現代の私たちの暮らしは格段に向上し、家庭のエネルギー消費量も2倍以上となっています。このような住宅設備機器のエネルギー消費量を高効率な設備機器で消費を抑え、それでも不足する消費量を太陽光発電や自然の力を利用してエネルギーを創り出し、『家庭内でのエネルギー消費量をゼロにする家』これをゼロ・エネルギー住宅と考えます。
低炭素住宅
地球環境・温暖化を考え、徒歩や自転車で暮らせるような街づくり、緑地の保全や緑化の推進など、自然エネルギーの利用促進を図り、二酸化炭素の排出量を抑えた低炭素な街づくりを国全体で広げようという計画の一環です。低炭素住宅はゼロ・エネルギー住宅よりも建築費用を抑え、限られた予算内で従来の住まいよりも環境に優しく、快適に暮らせる住宅となります。家の中を適切な温熱環境に保ち、便利で快適なライフスタイルを維持しつつエネルギーの消費量を抑えます。
株式会社熊木建築事務所 上越
所長 佐藤サユリ