2014年5月の見学会のご案内
時を重ねるほど愛着が増す居心地を追求した住まい
見学会のポイント
- 家族が集ってのんびりくつろげる居間。
- ご夫婦が趣味を楽しむリラックススペース。
- ご夫婦が愛犬とふれあう3帖の土間。
- 物を生活スペースに出さずにすっきり暮らす収納計画。
- 日本的でしっとりと落ち着きのある外観デザイン。
ご案内
この見学会は終了しました。多数のご来場をいただきましてありがとうございました。
熊木からのメッセージ
お施主様との出会い
施主様と初めてお会いしたのは今から2年前。家づくりの計画を始めたばかりの頃に、私たちの広告ご覧になられて完成見学会にお越しになりました。そこでご相談いただいたことは「家づくりはどんな順番で進めて行けばよいのか?」、「土地を所有しているけど、無駄なく有効に活用するにはどうしたら良いのか?」でした。それらのご不安を解消しながら何件も私たちの開催する見学会にお越しいただきました。そして施主様が新居に求める本当に大切なことは何か?どんな住まいが自分たちにとって最適なのか?どんな雰囲気の建物が落ち着けるのか?を何度も打合せを重ねてようやく施主様が求めた居心地の良い理想の家が完成しました。
居心地を追求した8帖の居間
ご家族が集まるリビングで、居心地よく暮らせる開放感のある和のリビングです。開放感を演出するために、土間スペースの配置を工夫しました。土間スペースは室内と外の関係を曖昧にする効果があります。居間と庭の間に土間スペースを配置することで、それぞれの区分けを曖昧にしたことで、居室と庭が一体になって開放感のある気持ちの良いリビングです。
愛犬と暮らす家
お子さんが独立した現在は、ご夫婦お二人と、愛犬2匹と生活しています。施主様の家づくりは「愛犬と一緒に暮らせる家」も大きなテーマとなりました。ただ、全ての居室でワンちゃんと一緒にいるのではなく、ワンちゃんがいる場所と、ご夫婦だけでくつろぐ場所分けも考えていました。そこで、1階に設けた居間に接する寝室に3帖の土間スペースをつくりました。この土間スペースを作ったことで施主様とワンちゃんが遊ぶ場所、ワンちゃんがくつろぐ場所、そして庭への通路となり、施主様が望んだ愛犬と一緒に暮らす家を実現させました。
施主様ご夫婦、そして愛犬も自然を感じる居心地の良い住まいとなりました。
見学会で私たちは必要以上の説明はいたしません。あなた様がお聞きになりたいと、何が本当で何が嘘なのか判断基準をわかりやすくご説明いたします。お約束しますが、見学会で売込みは一切ありません。見学会で、お目にかかれることを楽しみにお待ちしています。
株式会社熊木建築事務所 新潟
矢部 英幸