2013年1月の見学会のご案内
こだわったのは、住み心地の快適さ。家中が暖かい、ご家族のコミュニケーションも弾む自然素材の家
見学会のポイント
今回ご案内のコンセプトハウスの一番のポイントは、
「住みたいと感じている家をそのまま見て感じることが出来る実物大の展示場」であるということ。
見学会にご来場された方々の声が活かされています。
今回、ご案内する熊木建築のコンセプトハウスは、見学会にご来場されたお客様からお聞きした声を私どもなりに活かし、反映しました。実際に家づくりを考えてご来場されるお客様の多くが30代から40代のご夫婦で、小学校位のお子さんと年少さん位の小さなお子さんがいらっしゃるご家族です。そして皆さんそろって木の感じが好きなご家族です。そんな方々が住むならこんな住まいをご提案したい。そんな家に仕上げました。
他にも
- 心地よく住まう為のポイントがわかります。
- 家づくりをどこから始めればいいのかわかります。
- 家づくりで一番大切なことが何かわかります。
- 適正な住宅費用がいくらなのかがわかります。
ご案内
この見学会は終了しました。多数のご来場をいただきましてありがとうございました。
熊木からのメッセージ
一般的に展示場というとゆったり感を感じさせる広めな間取りと、最新の装備がついた設備品など、購買意欲をかきたてるような展示場が多いようです。そんな展示場を見てしまうと思わすウキウキしてしまう奥さんもいらっしゃるのではないでしょうか。本当に憧れてしまいますよね。
しかし、実際に自分の家を建てようと考えている方は費用の問題や家族構成など現実的なテーマを多くかかえています。よって、現実離れした広い家や最新設備で囲まれた展示場がどこまで参考にできるかはとても微妙なところではないでしょうか。
では本気で家づくりを考え始めたあなた様が本当に参考になる展示場とはどんなものでしょうか?
自動車の試乗を思い浮かべてみてください。カタログやテレビのCMをみて気に入った車種があったらまずお店に出かけて行って本物を見ます。そして希望の車種に実際に試乗して体感するのではないでしょうか。
実際に試乗してみたら、「初めに思っていた感じと違った」「乗ってみたら、思っていた以上に、エンジンの音、シートの座り心地、ハンドルの軽さ、視界の具合、機能など、の良さがわかり、購入に確信がもてた」など、購入の検討材料としてはかなり参考になるはずです。
実は、家も一緒です。ゆえに、建てた後の現実的な生活をイメージできる展示場こそ本当の意味があるように思います。
実際の家族構成に近い、また生活するときの便利さ、快適さ、効率の良さ、など、住み心地の良い家とはどんな家なのかを知ることがとても重要です。そんな発想で今回のコンセプトハウスをご紹介します
中には、「無垢の床や木の雰囲気を感じられる家が欲しい」、でも予算がそれほど準備できない」そんな問題をお持ちの方もいらっしゃると思います。
しかし、そんなお客様がご相談に来られ実際、夢をかなえていらっしゃいます。夢をあきらめず一度、私たちにご相談ください。
株式会社熊木建築事務所
代表 熊木英人