『中野山の家』　新潟　完成見学会を開催します！

いよいよ『中野山の家』が完成します！

関東圏では割と多いかもしれませんが、新潟では極小の狭小地。

20坪の敷地に建てられた家です。

その敷地に4人家族の家となると、一般的に3階建てを想像される方が多いかもしれません。

ですが今回は2階+ロフト。

三層構造といっても、ロフトに頼らずとも十分に生活ができる住空間となっています。

帖数など数字だけで見ると「狭いんじゃない？」という不安があると思いますが、実際に身を置いてみると微塵も感じさせない仕上がりとなっています。

予定より少し遅れてしまいましたが、以下の日程で完成見学会を開催いたします！

『家族の期待をおおきく超えた、20坪の敷地に建つ三角屋根のちいさな家』

開催日時

11月23日(木祝)、24日(金)、25日(土)、26日(日)、27日(月)

10:00～17:00　※こちらは予約制となります。お気軽にお問い合わせください。

12月2日(土)、3日(日)、4日(月)

10:00～17:00

場所

新潟市東区中野山4丁目 地内

※駐車場が敷地内ではなく少し離れた場所になります。

駐車台数にも限りがありますので、事前予約をおすすめします。

お問合せ・ご予約

Tel：0120-910-335

Mail：n-info@kumaki.net

伝わりにくいかもしれませんが、『中野山の家』の写真を少し。

本棚を置くために少し広めの廊下。

キッチンの背板を薄くするなど工夫しています。

約4帖の子供室

小さくても家具レイアウトがしっかり考慮されていればなんの心配もありません！

ちいさな空間なので居心地良く仕上げるために、天井は現しに。

キッチン廻り

将来的な使い勝手を考慮したレンジ台やカウンター。

吊戸棚の納まりもキレイです！

4帖半の和室

ご家族5人と私と植木。

合計7人!?でこの和室に座ってお話ししてましたが、何とも言えない居心地の良さ。

「なんか落ち着く」と、昨日先行でご案内したお客様から。

ですよね、ありがとうございます！

ロフトへの階段

ここにも一工夫あります。

さて、ここで問題です(笑)

第一問

リビングは勾配天井とフラットな桐板天井となっています。

勾配のまま壁につなげることが多いですが、あえて窓上はフラットにして桐板貼り。

さて、こうした理由は何でしょうか？

第二問

三角の切妻屋根の下に木製のルーバーがかけられています。

これは見た目を格好良くするためにつけられているものではありません。

さて、このルーバーの理由は何でしょう？

答えは、、、。

『中野山の家』にて答え合わせをさせていただきます(笑)

現地で実際にご覧頂きながら聞いてもらった方が「なるほど！」と思っていただけると思いますので！

家づくりをご計画されているご家族それぞれ、期待と一緒に悩みや不安もおありだと思います。

場所・人・予算としっかりと向き合い完成した『中野山の家』

様々な居場所にのんびりと身を置いていただくと、さっきの問題以外でも、そんな悩みや不安の答えがきっと見つかると思います！

デメリットさえも楽しみに変えてしまうような、新たな気付きもあるかもしれません。

熊木建築事務所としては、年内最後の完成見学会となります。

ぜひご参加ください！

あ、予定が合わなくて行けないけど、問題の答えが知りたい！

という方はお問い合わせください(笑)

新潟事務所　佐藤